冬晴れの2日、ここ何年か我が家で恒例になっている、神社のはしごをしてきました。
家から東北東方向の場所を選び、ネットの地図で、やっと名前だけ載っている神社を探し、順々に4か所ほど回ることにしました。
最初は、八千代市の七百餘所神社(しちひゃくよしょじんじゃ)。面白い名前の神社です。4か所の中では一番大きい神社で、神主さんがいました。お神楽と神主の湯掛け神事でちっとは知られているようです。
次は、駒形神社。車を道路脇に止めて、細~い脇道を入って見つけました。しめ縄もいつぶら下げたのか、何の手入れも掃除もされていない神社でした。
さらに、印旛沼の近くにある、宗像神社。一応お社はあって、神社らしさはありましたが、社務所も何もない無人のひっそりとした神社でした。
最後の4つ目は、金比羅神社。
田んぼの真ん中に、鎮守の森のような一角があったので、これかな?と車を降りて歩きました。
上のほうに鳥居が見えたので行ってみると、小さな祠(ほこら)がありました。新しく建て直したようで、賽銭箱もきれいでした。
今日の神社巡り、カーナビのおかげであまり迷わずに行けました。4か所とも参拝客は一人もなく、私達だけを、神様は歓迎してくれたかな?
こういう神社巡りは、宝探しのようでもあり、ワクワクドキドキとても楽しいです。