犬の散歩などにはスニーカーで済ましていますが、外出時は普段のスニーカーは泥だらけ、ほこりだらけでちょっと恥ずかしい。
かと言って、ヒールのあるのもあまり履かなくなりました。
というわけで、皮の紐靴を最近は愛用しています。多少きちんと見えますから。
それで、新しいのを探しにデパートへ行きました。初夏で売り場はサンダルの花、そしてスニーカータイプもたくさんあったのですが、皮紐靴がなかなかない。
結局行きついた売り場が、ストロバーというメーカー。ドイツ人の名前だそうで、外反母趾や足・腰に問題を抱えたお客が多いそうだ。
特別そういった問題ではなかったけれど、履き心地とある程度のデザインで決めることに。ただし、値段高めが弱り目だけど。(笑) 何の変哲もない靴ですが、足底が吸いつくように気持ちいい。
ショップの人が、紐靴の履き方を伝授してくれました。
通してある紐を手前から緩めてから足を入れ、足を入れたらかかとを立ててつま先を上に向け、紐を適当にしぼってから紐を結ぶと、かかとがしっかり靴に納まるそうです。
面倒でも毎回ひもをゆるめてから履き、脱ぐときはその逆にするのが、正しいそうで、靴も長持ちするとか。
靴底はすり減ったら有料で張り替えてくれるそうですが、そこまで履くかなぁ。最後に足のマッサージをしてもらってきました。靴に関するいろんな話を聞きながら。
一語一絵
靴
ふらんす語 chaussures ショッスール (1足なので複数になります)