今まで使っていた掃除機が動かなくなりました。
排気が出ない(還流して汚れた排気が出ない仕組み)という機種を使っていました。前からハンドルの部分が折れてしまって、そのたびに便利屋おじさんの出番で、スイッチも修理しながらだましだまし使っていました。
それが昨日、うんともすんとも言わなくなり、動かなくなりました。
ないと不便なので、家電量販店で買ってきました。
前から目をつけていたダイソンのサイクロン式掃除機、DC26.
DC26というのは、ダイソンが日本向けに作ったものだそうです。
本体は、ユニークな形です。ホースがなければ、これが掃除機?って感じです。
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使ってみると、たしかに吸引力はすごい。あっという間に犬の毛がたくさん取れます。
ゴミは、ふたを開けてワンタッチで捨てられるので、ゴミ袋は不要。IC回路を使った部品は少ないので、故障が少なく長持ちする、らしいです。
ノズルが何種類かあって、狭い所やふとん、隙間などを掃除するのに使います。
一方、
使ってみると、本体は小さい割には重いです。(本体のみで3,32㎏) それと、クリーナーヘッドも意外と重い。これでも、日本向けだから軽くなっているんだそうです。
そして、音が大きい。最近の日本製の掃除機は音が静かになっていますが、ダイソンのは生活環境によってはちょっと気になるかもしれません。
重さ・大きな音は目をつぶって、吸引力と頑丈さを取るか、軽く静かな音を取るかということでしょうか。
もう少し使い込んでみないと、よさがわからないかも。
「あずきちゃんの毛をたくさん取ろうね」 掃除機の入っていた段ボールの中で「ナンダカナ~」という顔をしていました。
↓ ↓ 段ボールあずき