このところの天候不順で、葉物類を中心に野菜の値段が高騰しています。
野菜を食べない日はないので、野菜の高値が続くと消費者としては困ります。しかし生産者も3月から続く冷え込みで、生育が遅れたり、立派な野菜にならなかったり困っています。
そこで、不揃いだったりキズがあったりの規格外野菜をスーパーで売る動きが出ています。
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考えてみると、生育が順調な時は、そのような規格外野菜はどうなっちゃってるんだろう?という疑問が浮かびます。
スーパーなどでは、パック入りや規格がそろった野菜がきれいに並んでいます。見た目はきれいですが、生産者はその分手間がかかり、消費者は手間を上乗せした値段で買うわけです。
野菜が不作の時だけでなく、ふだんから不揃いでも多少キズがあってもお店に並んでいるといいのにと思います。あまりにもきれいすぎる野菜たちと生産者の方に、もっと自然のままでいいよ、とエールを送りたいです。これも消費者がきれいなものを求めるからなんでしょうか。
野菜高騰といっても、根菜類の方が影響が少ないようです。そういう野菜を食べればいいですよね。
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昨日のいぬ親会の写真です。どのワンちゃんも殺処分寸前を救われて、お日様のもとで新しい家族を待っています。みんなかわいいですよ。
写真の続きはまた明日