5月26日付の朝日新聞夕刊に「ダイソン掃除機・やけど多発」の記事が出ていました。
ダイソンのサイクロン式掃除機「DC12]でやけど事故が多発しているとのこと。コードの差し込みプラグ付近が断線して火花や煙が出たり、プラグが過熱する事故が起きて、24人が軽いやけどをしたといいます。
後続の「DC22]などではコードの異常は起きていないとのことですが、我が家でもダイソンを使っています。
機種を調べてみました。掃除機をダイソンに買い替えてまだ1年未満です。
機種は「DC26」でした。
「DC26」には、異常は見つからないそうですが、使っていて不便なのはコードリールが巻き取り難いのです。
なんども入れなおしてやっと元に戻ります。戻らないときは途中であきらめます。スッと入らないとイラつきます。
買ってまもなくから、巻き取りにくかったので、コードリールについてダイソン社に電話をしたのですが、そういう苦情が多いので、修理に時間がかかるといわれました。年末だったこともあり、そのまま使って今に至っています。
吸引力はとても素晴らしいと思うのですが、巻き取りにくいコードがちょっとなぁ・・・なのです。