今回もビッグな落花生、“おおまさり”が手に入ったので、おこわにしてみました。
“おおまさり”が出回る時期は短いです。運よく見かけたら即ゲットです。
茹で落花生にして食べるのが一般的ですが、おこわに入れて炊いてみました。
生の落花生はさやを剥きにくいので、数分茹でてからさやを剥き、かた茹での状態で、もち米と酒・塩と一緒に炊きます。
少~しサクサク感が残る落花生おこわでした。柔らかい落花生の方がよい場合は、少し長く茹でるといいですね。
栗おこわのような華やかさはないけれど、素朴な落花生味のおこわでした。(あたりまえ!)
↓ 右はさやつきのなま、左はかた茹でして剥いたもの
↓ 甘皮ごと食べられます
これから新豆のおいしい季節です。
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今日の散歩で
↓ ↓ 豆ボッチ 引き抜いた落花生を逆さまにして野積みしてある季節の風物詩
↓ 白い彼岸花
↓ コスモスとクロアゲハ
↓ いつも下向きな(ひたむきではない)あずき