宮崎県・鹿児島県に続いて、愛知県でも鳥インフルエンザの感染が見つかりました。
飼われているニワトリは、全羽殺処分され、養鶏場の経営者や業者も苦しい対応を迫られています。
食べられるために生まれてきたニワトリにとって、感染を広げないために全部殺処分というのも、納得いかないでしょうね。宮崎県の口蹄疫のときも、処分する獣医師の苦悩を読んだことを思い出します。
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このところミカンを刺していなかったので、メジロも梅の木に姿を見せませんでした。
もしかしたら、鳥インフルエンザに罹ったのかとちょっと心配しましたが、きょうはミカンを見つけてやってきました。もっとも、最初は暴走族ヒヨドリがつっつきますが。
元気な姿にホッとしました。
メジロは渡り鳥ではない(留鳥)ので、インフルエンザには罹らないらしいです。