小さなイワシが「背黒イワシ」として売られていました。1パック105円です。20尾でした。
イワシは、真イワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシの3種類が多いです。真イワシが一番ポピュラーです。ウルメイワシはたまにしか見かけません。そしてカタクチイワシのことを背黒イワシとも言います。
カタクチイワシはだいたいちりめんじゃこや煮干し・田作りに加工されることが多いので、あまり流通しません。
昨日佐原の近くで買ったので、あの辺りではカタクチイワシの「イワシのゴマ漬け」をよく食べるようです。
昨日はくたびれたので、今朝ワタを取りました。鮮度が落ちたけど。
↓ 干物ネットに入れて昼間干したもの
つくねは食べたばかりなので、味醂干し風にしようと、開いて干物ネットに入れて夕方まで干しました。
イワシの味醂干しはタレにつけてから乾すのですが、濃くなりそうなので、味はつけませんでした。
それをグリルで焼いて、煮詰めたたれを刷毛で塗り、白ごまを振りかけたらそれらしいものになりました。