新聞の千葉版に大賀ハスが開花して毎日にぎわっているという記事を見て、さっそく出かけてみました。
蓮の花は朝早く咲くので、開花期間中は早朝からハス池を開放しています。(朝6時から開放)
犬連れOKはうれしいです。千葉競輪場の駐車場が無料で利用できます(10時まで)
大賀ハスのファンがいるらしく、関西からも見に来る人がいるんだとか。
千葉公園に着いたのは7時半ごろでした。すでに大勢の見物客がカメラ片手に集まっていました。
↓ 中央の建物は蓮華亭 ここには展示物があります
↓ 左上、高速道路のようなのは千葉モノレール線
大賀ハスは、東大検見川農場で60年前に古代ハス(約2000年前)の種3粒が、大賀博士によって発掘されたものを栽培して増やしたものです。ロマンを感じますね。
千葉公園にも分根されて、今は600株まで増えているそうです。詳しくは下の看板を読んでください。(笑
ハスの花は4日間咲くそうです。これも下の看板を見てください
↓ このくらい開いたころがよく香るそうです。清涼感のあるさわやかな香りでした
↓ ハスの葉に水を垂らしてみました 揺れるとすぐ落ちてしまう
花が終わるころは、しぼんだ花を摘んで貰えるそうです。中に入っている「ハスの実」は中華料理に使いますね。
そして、大賀ハスをもっと知りたい人は「ハスガイド」による説明を聞くことができます(時間が決まっています)
連れ合いは「バスガイドじゃないのか」とジョーダンをいってましたが。