食品を買うときに、裏の栄養成分というのを見て買うようにしています。そんなもの見たことないという人もいるかもしれません。見たことあっても気にしな~いという人もいるでしょう。
細かい字なので、探すのも数値を確認するのも手間取りますが、表示されていれば一応見るようにしています。
栄養成分だけでなく、製造年月日、消費期限・賞味期限、添加物やアレルギー物質などについても表示はあるのですが、あちこちに出ていて見にくく、それぞれの情報は別の法律に従って書かれているそうです。
複数の法律で定められた食品表示の規則を一元化すること、加工食品には栄養成分の表示を原則義務化することなどを、消費者庁で素案をまとめているそうです。
↓ 栄養成分の表示は、右のように重要度順に並べるそうです(消費者庁のHPから)
年齢が上がってくると、健康面でも栄養成分のようなことが気になって、義務化されるのは歓迎です。塩分・糖分・脂質などがどのくらい含まれているのかがわかれば、購入する時や食べるときの参考になります。
原則義務化ということですが、小さなメーカーなどは手間が増えて困るかもしれないですけどね。
でも、消費者庁ってのは、消費者のためにあるはずですよね。