コペンハーゲンでもストックホルムでも街中でよく見かけたのは乳母車。
いろいろなタイプの乳母車を撮ってみました。
たくさん見かけたということで、いろいろなことを考えてみました。
市の中心部でも、乳母車が使いやすくなっていること。電車やバス、地下鉄などに乗せることが出来るからです。駅にはエレベーターなどが設置されています。車内にも置き場があります。
タイヤが大きく、しっかりしたカバーがついているものが多いこと。寒い気候が影響あるかもしれないし、安全性を第一に考えるとかもあるかもしれません。
そしてなにより、乳母車を押すお父さんがたくさんいたこと。共働きなどで、男性も子育てが当然と考えられているかもしれないし、残業がないから子育てに時間を当てられるかもしれないし・・・・などと考えました。どこまであたっているかわかりませんが。
でも、乳母車を押すお父さんたち、自然でカッコよかったなー。
日本もこうなったら、出生率上がるかもね。
一語一絵
乳母車(女性)
ふらんす語 voiture d'enfant ヴォワトゥール ダンファン
直訳は<子どもの車>です。ちなみに、赤ちゃんは bébé (ベベ)です。
ブリジットバルドーの愛称もべべですが(赤ちゃんとは関係ないですね)・・・・