冷たい突風が吹き荒れました。
こんな寒い日は鍋物が一番です。魚と豆腐を買って、家にある野菜で寄せ鍋にすれば、冷蔵庫の在庫処分にもなり、栄養・温かさ満点です。
今日は冬至。冬至にカボチャを食べて、ゆず湯に入ると風邪を引かないとか。ゆずは家にあるので、野菜売り場に戻って、カボチャをかごに入れました。
ゆず湯だけはほぼ毎年やっていますが、カボチャは食べたり食べなかったりです。
でも鍋物が主菜なので、カボチャはレンジでチンして、簡単デザートにしました。
身と皮を別々につぶして、砂糖と牛乳をチョッとくわえ、丸い団子状にします。皮の方を平らにのばして、身のほうの団子を包んで、元のカボチャ形にしようと思ったのですが、皮らしくなくて失敗でした。皮付きの方はオーブンで少し焼いてあります。
しょうがないから、ゆず湯に入って温まろっと。
一語一絵
カボチャ
ふらんす語 potiron ポティロン
カボチャを表す言葉は他にもあり、citrouille (スィトゥルイユ)というのもあります。
citrouilleの方は、ハロウィンのカボチャや、シンデレラに出てくる「カボチャの馬車」のカボチャです。
英語だとどちらもパンプキンでいいんですけどね。