いただいた大根は新鮮で、葉っぱはちくちくと痛いほどです。
葉っぱの利用法は炒めたり、漬けたりといろいろあると思いますが、超簡単な菜めしにしました。
刻んで塩でもんでしばらく置いたら、炊き上がったご飯に混ぜるだけ。鮮やかな色が食欲をそそります。玄米でなく、白米ならもっときれいですね。
もう一つ、庭にはびこるドクダミ。いくら取っても生えてきます。今咲いている十字形の白い花は、可憐だけどあの匂いがなんとも苦手です。
少しだけ干して、ほうじ茶に一つまみ入れて飲んだりしています。
そのドクダミを天ぷらにすると、匂いが気にならないというホームページを見ました。
捨てるほどあるドクダミの葉、ダメもとでやってみようと、捨てる直前の油で揚げてみました。
油に入れたとき、一瞬ドクダミの匂いがしましたが、後は匂いません。だたし、青シソの葉と違って、葉の色が変色してしまいました。(油温が高すぎたのかなぁ?)
食べてみると、少~しドクダミの匂いが残りますが、それほど気になりませんでした。
これはうまいっと言うほどではありませんが、乙な味というところかな。
非常食として考えておこう(笑)