家の近くのパン屋さんのバゲットと、東京ミッドタウンのパン屋さん・beのバゲットを食べ比べてみました。
皮がしっかりして、パリッとしている近所のバゲットは好きでときどき買います。beのバゲットは小麦粉の色が黒く、皮は厚く、グルテンの穴がたくさん開いていて、かなり歯ごたえというか噛み応えがあります。
beのはフランスのそれに近い感じで、たしかにおいしいけれど、値段も5割増ですからね。
バゲットは買ってくるとすぐ冷凍し、食べるとき水をさっとかけて焼きます。その方が皮がめくれにくいのです。
バゲットはしっかりした皮が命だと思うのですが、最近のはトーストの後カットすると皮がポロポロと崩れてしまって、なんだか物足りません。
バゲットも最近の風潮で柔らかい皮が好まれるのでしょうか。
↑ ↑ 左が家の近くのバゲット、右はbeのバゲット