ガソリンの暫定税率期限切れのため、4月からガソリン価格が下がりました。
我が家の車はディーゼルなので、軽油を入れます。このディーゼル車も排ガス規制のため、あと数ヶ月しか乗れません。車自体はどこもなんともないのですが、規制のかからない地域でしか更新できません。
私は車の運転をしないので、よくわからないのですが、うちの車はマニュアル車でディーゼル燃料(軽油)です。
このようなマニュアルでディーゼルという車を探すのは至難の業です。もう日本ではほぼ製造してないのですから。(もしかすると、秋ごろ販売される可能性は残っていますが)
ところが、ヨーロッパでは自家用ディーゼル車の製造販売をしているそうです。また、日本のメーカーもヨーロッパ向けには、ディーゼル車を作っているそうです。変ですよね。
排ガス規制をきちんとクリアーできれば、軽油を使うディーゼル車のほうがいいと、わが便利屋おじさんも強調します。
普通乗用車にガソリンはもったいない、軽油でいいと(金額より資源の問題として)。軽油だとディーゼルエンジンになるわけですが。軽油より質の高いガソリンはそれなりの使い方をしたほうが有効的だと。
そのうち暫定税率の復活があれば、またひと騒動ありそうですね。
自家用車のガソリンや軽油の値段に一喜一憂するよりも、公共交通機関を利用するのが一番良いのはわかっているんですが・・・・