先日朝食をとりながら、ラジオから流れてくるおしゃべりを聞いていました。
【廃品回収車のスピーカーから繰り返し流れるメッセージ。「こちらは廃品回収車です。いつも大きなお世話になっています。・・・・・・「大きなお世話」っていうのがおかしくて】という話です。
私たちも、このおしゃべりを聞いて、爆笑です。
廃品回収業者の言わんとするところはよくわかります。「お世話」だけでは気持ちが足りないから、「大きな」と付け足したのでしょう。
「大きなお世話」になると、意味が違ってしまうことに気がついていたのか、いないのか。
業者に言わせれば、それこそ「大きなお世話」なんでしょうけど。(笑)