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フィラリアの薬
5月ともなると、蚊が出始めます。そこで、フィラリアの薬を月1回の割合で、6~8ヶ月飲ませます。2回分はおまけでくれたので、12月まで飲ませることになります。

蚊の媒介によって、犬の心臓や血液に寄生する虫がフィラリアで、怖い病気の1つです。でも予防薬を飲んでいれば大丈夫です。最近は温暖化とか熱帯化とか言われますので、少し長めに飲ませたほうがいいかもしれませんね。

今年は骨型の薬で、おいしそうなクッキーみたいです。

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あずきがしっかり薬を食べたのを確認しないとなりません。なぜって?

大事なものをしまっておく、または隠しておく癖があずきにはあります。

部屋の隅に転がっている犬のガムも、あずきが大事にしまったつもりなのです。ケージの毛布の下やカーテンの陰も、貯蔵庫になります。

だから掃除で、転がっているのを見つけても、素知らぬ顔をして見なかったことにしています。

でも、フィラリアの薬が、あちこちから出てきては、元も子もありませんから。
フィラリアの薬_c0039924_2241166.jpg

by sakura_nsmr | 2009-05-08 22:06 | ペット
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