次の日曜日、9月20日にちばわんのいぬ親会があり、そこに初お目見えするもみじちゃんを紹介させてもらいます。
あずきのお世話をしてくれた預かりママのtomotenkuriさんが、今預かっているのがもみじちゃん。
詳しいことはtomotenkuriさんの、「
オンリーwanの預かり日記 」をごらんください。
愛護センターで、最終日の部屋に収容されていたもみじちゃんは、ちばわんに引き出されて生還した強運の持ち主です。
推定6~8才、体重8キロの女の子です。
もみじちゃんはいくつものハンディを持っています。
1つは目。大きくうるんだようなつぶらな瞳ですが、視力がありません。
2つ目は尿崩症。多飲多尿の症状だそうですが、たくさん飲んでたくさん出せば普通の生活ができるそうです。
他にも、フィラリア(+)、寄生虫、皮膚病など病気の問屋さんみたいですが、もみじちゃんは楽しく毎日を送っているそうです。生きようとする力はすごいものですね。
このようにハンディはあっても、預かりママさんは治せる病気は治して、ピカピカのもみじちゃんにして、新しい家族にお渡ししたいとがんばっています。
前向きなもみじちゃんですから、きっと、どこかにもみじちゃんを暖かく迎えてくれる家族がいると思います。
写真は、FC2のFlashを見てくださいね。