陶芸のお仲間から、「ホットプレートでピザがおいしくできるわよ」と聞いて、作ってみたくなりました。
ピザと言うと、ピザ生地の1次発酵・2次発酵とやり、口に入るまで2~3時間はかかったものでした。
それが、ホットプレートなら発酵も不要、生地をプレートに伸ばしたら後は具をのせて、それから通電して焼けるのを待つだけと言うことでした。
だいたいの量を聞いて、適当にやってみました。分量はだいたいですので、そこのところヨロシク。
強力粉100グラム・薄力粉70グラムに、ドライイースト小さじ1、オリーブオイル大匙1、砂糖小さじ1、塩小さじ2分の1を入れたところに、水100CCを少しずつ入れて捏ねて行きます。
こねた生地を、まだ通電しないホットプレートいっぱいに伸ばし、そこへトマトソースを塗って、野菜・サラミなどあるものをのせ、上にチーズをバラまいて、通電します。
具をのせるのは、便利屋おじさんにやってもらいました。
低温(130~140度くらい)でふたをしてじっくり20分くらい蒸し焼きします。
蒸し焼きですから、チーズは焦げませんが、底はカリッとします。
******************
ところが、我が家では、そのあと高温で少し焼いたら、底が焦げてしまいました。原因は、ホットプレートにあります。
小人数になってから、2人用の軽くて小さなプレートを買ったのですが、とにかく安物で、鉄板の薄いこと、この上ない。蒸気ももれる。しかもいつも焦げやすいところがきまっているシロモノ。
しっかりと厚みのあるプレートの方が、焦げずにおいしく焼けるということが判明しました。
でも、短時間で手間なしでおいしいピザができましたよ。カットはお皿に移してからの方がやりやすいです。
↓ ↓ 手につかなくなるまでこねてまるくまとめる
↓ ↓ 野菜はなんでも・・・・ ニンジンの葉も乗せました
↓ ↓ サラミも乗せて
↓ ↓ チーズを乗せたら通電します
↓ ↓ ちょっと焼き過ぎて、底が焦げてしまったけれど・・・・