2010年の冬季オリンピックが、カナダ・バンクーバーで開幕しました。
10年くらい前になるでしょうか、正確な年を忘れてしまいましたが、バンクーバーに観光に行きました。
バンクーバーは緯度はかなり高いのですが、暖流のメキシコ湾流のおかげで、冬でもそんなに寒くならないのだそうです。(先日のラジオでは冬の平均気温は名古屋並みといってました)
カナダ人がリタイア後住みたいところが、このバンクーバーアイランドだそうです。
バンクーバーから、フェリーでバンクーバーアイランドに渡り、また高速船でシアトルに行き、バスでバンクーバーに戻って来るというコースです。切符を買ったり、どこから乗るのかなど、迷った記憶があります。
バンクーバーもきれいな町でしたが、バンクーバーアイランドの州都ビクトリアは、花いっぱいでもっときれいな町でした。いたるところ美しいハンギングバスケットが飾られていました。
そのビクトリアに、
ブッチャートガーデンという庭園があります。セメント工場で使う石灰石採掘場の跡地に工場主が花を植えたのが庭園の始まりといいます。
色とりどりの花が咲き乱れ、花園という言葉がぴったりの庭園です。水道のそばには犬用の器も用意されていました。
ガーデニングが好きな人には、興味をそそられる場所だと思います。
その時撮ったプリント写真を、デジカメで接写したものを2,3載せてみますが、画像が不鮮明になりました。