ウォーキングを終えるところでした。
車道を1台の大きなトラックが通り過ぎました。荷台に大きな機械が載っています。
その瞬間にヤマモモの木の大きな枝が数本、道路に点々と落ちました。
荷台の大きな機械が枝を直撃し、へし折って行ったのです。
しかたない、拾ってやろうかと思っていました。
トラックは通り過ぎたかと思ったら、そばのマンションの敷地の中でUターンして、戻ってきました。
トラックから降りてきた運転手は、ちょっとバツが悪そうに拾い始めました。
私たちも少し手伝って、邪魔にならないところに枝を運びました。
運転手としては、当然のことだとは思いますが、そのまま行っちゃうのかなと思っていたので、ちょっとホッとしました。