千葉県長柄の方では、もう田植えが始まっていました。
田植え機を操作する人と、苗の準備をする人の二人で作業をしていました。機械化しやすいように、田んぼも四角に区画整理されているのでしょう、一方の端から端まで植え付けが済むと、Uターンしてまた向こうまでの繰り返しです。
機械化される前は、腰をかがめて苗を植えているのを見たことがあります。田植えをする女性を早乙女(さおとめ)というのも、もう死語の世界かもしれません。
↓ ↓ 早乙女(さおとめ)のイラスト フリーサイトからお借りしました。
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長柄は、竹林も多くて、道の駅では筍をたくさん売っています。少しでも新鮮で安い野菜を求めて、道の駅「ながら」は賑わっていました。
↓ ↓ 軒先の陳列台はたけのこ・筍・タケノコ
↓ ↓ 道の駅の裏山では家族総出で筍掘りをしていました。
(実際はもっと急斜面です)