食欲の秋、スポーツの秋に並んで、読書の秋でもあります。
先日アマゾンで取り寄せた中古の本、2冊。気楽に読もうと思って、どちらも犬関係の本。
1つは、『人イヌにあう』 コンラート・ローレンツ著 小原秀雄訳 至誠堂選書
京都の本屋さん(たぶん古本屋)からの郵便で届きました。
もう1つは、『ハラスのいた日々』 中野孝次著 文春文庫
『人イヌにあう』は、1963年出版。著者はオーストリアの動物行動学の研究者。人と犬との歴史的な出会いでは、犬の先祖はジャッカルだと書いています。でものちに、自説を変えてオオカミと訂正しているそうです。
まだその辺までしか読んでいないので、これから少しずつ読んでいこうっと。それにしても、文字がチーサイ。
『ハラスのいた日々』は、夕方届いたばかりなので、これからじっくりと・・・・
きょうのFlashは、本のタイトルをまねて、「あずきネコにあう」