1歳の女児がエスカレーターに指を挟まれて、小指の先を切断というニュースがありました。
母親たちとエスカレーターを降りた後、母親が手を離したすきに、ひとりでエスカレーターの降り口に戻り、ステップと床面との間に小指が巻き込まれたそうです。大けがですね。
小さな子供は好奇心の塊ですから、何をしでかすか予測がつきません。
先日もスーパーのエスカレーターに乗ろうとしたら、2歳くらいの子がエスカレーターの昇り口の手すりをさわっていました。子供だけです。
「危ないよ。ママのところに行きなさい」 注意をしましたが、ママが見当たりません。
もう一度「ママのところに行きなさい」と言って昇ってしまいましたが、強引にでもママに引き渡せばよかったなと反省しました。
親だけでなく、まわりの大人も気を付けてやらないと。たとえおせっかいといわれても、危ないことはことが起きてからでは遅いですからね。