日本もペットブームとかで、犬や猫を飼う人が多くなっています。
でも、盲導犬や介助犬以外は電車に乗れませんね。コペンハーゲンでは地下鉄にも連れて乗れます。郊外電車や列車はもちろんです。
車内にわかりやすいマークがでています。コペンハーゲンとストックホルムでは少しずつ違っていて、マークを見てるのも面白いです。
向こうのワンコたちは車内でもおとなしくしています。ほかの乗客は、犬が乗ってきても、素知らぬ振りというか、かまったり、声をかけることはありません。あくまでも、犬は犬だからそれ以上の扱いはしないということかなと思いました。
それともよその犬には興味はないよと、ただそれだけかもしれません。
ストックホルム中央駅で見かけた、振り分け荷物を背負ったビーグルが一番傑作でした。
今日も画像の送信が出来ません。やっと今アップロードできました。
一語一絵
盲導犬(男性)
ふらんす語 chien d' aveugle シアン ダヴーグル
chienは犬、aveugle は盲人です。
ちなみに、介助犬は chien d' assistance (シアン ダシスタンス) です。