食意地が張っているので、また食べ物の話題です。
新米が出回ると、艶やかなごはんが目に浮かび白いごはんが食べたくなります。ふだんは玄米が多く、(もちろん玄米も新米になるわけですが)、あの、艶のある真っ白なごはんが食べた~くなるのです。
ちょっぴり贅沢に、炊き立ての新米をお茶漬けにしました。
トッピングは、家にあるもので大体すみました。焼き鮭のほぐし身、甘辛に煮付けた油揚げ、自家製梅干と、後は庭から採って来た三つ葉とミョウガ(今年最後の)の5種類です。
5種を盛り合わせるために、陶芸教室の先生の作品を使いました。ポコポコとした半球が5つつながっています。遊び心があって面白いと思って買ったものです。
ほかにも海苔・ゴマ・わさび・佃煮・お新香・・・家にあるものがいろいろ使えます。
新米のおいしさを堪能しました。
一語一絵
新米
ふらんす語 nouveau riz ヌーヴォー リ
日本でもワインの新酒でボージョレヌーヴォー(Beaujolais nouveau)がよく話題になりますが、新しいというのが nouveau という形容詞です。(男性名詞か女性名詞かで語尾が変化します) ボージョレの新酒も来月あたりフランスからやってきますね。