三が日はあっという間に過ぎてしまいます。
おせち料理も残り少なくなりました。おせち料理はあまり好きではないので、できるだけ早く売り切れたほうが助かります。チョッとサボれるのはいいですけど・・・・
おせちと言うとお重に詰めたものが思い浮かびますが、最近はお重には煮物だけ詰めて、あとは大皿を使うことが多いです。
お重は隙間があくと見た目イマイチですし、他のものと味が混じるのがちょっといやです。
直径38センチの大皿、赤津焼(瀬戸地方)なんですが、チョッとモダンで、ガラスっぽい感じが気に入っています。陶器ですから相当重いです。
これに、焼き物やカマボコなどを放射状にのせて、少なくなったら、小さなお皿に変えます。
お正月をどう過ごすか、おせちを作るか・作らないか、作るとしたら何を作るか、盛り付けはどうするか、時代とともに変化していくのでしょうね。
一つだけ、佐原のみりんで作ったお屠蘇はおいしかった!!!
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お正月なので、サクラも水引でお飾り。
意外と水引って売ってないんですよね。あり合わせのものなので、お正月に金銀はおかしいかもね。 まっ、いっか。
一語一絵
金銀
ふらんす語 or et argent オール エ アルジャン
orは金、argentは銀です。
カンヌ映画祭の最高の賞は、Palme d'or (パルムドール)・金の棕櫚といいます。
argentには、お金(おかね)という意味もあります。ややこしい。