冷蔵庫の霜が大分ついてきたなぁと思ってから数ヶ月、霜だらけになってしまってから数ヶ月、もうだめだと思ってから数ヶ月。(あれ、これだけで1年になっちゃった)
もうどうにもならなくなって、意を決して霜取りをすることにしました。
残せるものは残し、食べられるものは食べました。冷凍ご飯はチャーハンに、パンの端っこは黄な粉揚げパンに、あとは野となれ山となれ~~~~
電源を切り、扉を開け放しにして丸1日半、やっと今日の午後霜がすべて取れました。
扉を開けておくと、そばを通ったとき決まって頭をぶつけるので、赤いリボンを長くたらしておきます。
その間、溶けた水を捨てながら、庫内のトレイやポケットをはずして、掃除をしました。
冷却器のまわりにも氷がこびりついていて、ガリガリいじったので、はたしてちゃんと通電するかどうかが心配でした。
コンセントに入れるときは、ちょっとドキドキ、冷凍室の扉がピッチリ閉まらず、しばら~く中途半端でしたが、時間とともに何とか閉まってくれました。
これで、冷蔵庫もまた寿命が少し延びるかも・・・・
取扱説明書を引っ張り出したら、昭和59年(1984年)6月のお届け票が出てきました。