お墓参りのあと、おいしい米で知られている千葉県多古(たこ)町まで足を伸ばしました。
多古町は初めてですが、近くを通る鉄道もなく、海からも距離があり、米作りが中心の田園地帯です。
すでに刈り取りは終了していて、町のあちこちには<多古米>の看板が目立ちました。
道の駅に立ち寄って、新米の多古米を2キロ買ってきました。(950円)
道の駅の前を流れる川沿いにはあじさい遊歩道が作られていました。米とあじさいの里を観光の目玉にしているみたいでしたが、来年のあじさいにはちょっと早かったなぁ。(笑)
途中、由緒ありげな日本寺(にほんじ)に寄ってみました。むかし全国から学僧たちが集まって、仏教を研究した壇林(学校)があったそうです。鐘楼が歴史を物語っているようでした。