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普段着フランスの旅(6) リヨン近郊 中世の町ペルージュ(2)
ペルージュには数軒のレストランがありました。はるるんさんお勧めのレストラン、「オーベルジュ ドゥ コック」(Auberge du Coq)に入りました。ちょっと遅めのお昼でしたが、混んでいます。

薄暗い感じですが、(はるるんさんによると、フランス人は暗いのが好きみたいとか)とても雰囲気のある、山小屋風というか、古民家風というか、囲炉裏を連想させる暖炉が赤々と燃えていました。

暖炉の上には、店名になっている雄鶏(Coq)の置物がたくさん置かれています。

牛肉の赤ワイン煮と野菜サラダ(名前は忘れた)を頼みました。一人前の量が多いので、胃袋の小さい私たちは、一皿ずつとって分けて食べて、ちょうどいいくらいです。(デザートの分も空けておかなくっちゃ) パンは黙っていてもついてきます。

おみやげにペルージュ名物・ガレットというお菓子を買いました。ガレットやさんは店先の小さな窓を開けて売っていました。

ソバクレープもガレットといいますが、ここのガレットはフレンチトーストに似た甘いお菓子で、切り分けて売っています。よく焼けたのが好きな人、焦げないのが好きな人、それぞれ自分で「ここ」と選ぶそうです。これは宿で食べました。

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by sakura_nsmr | 2007-03-21 16:25 | 普段着フランスの旅
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