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公園の子どもたち
夕飯時のおしゃべりです。

テレビを見ながらのときは、目はテレビに行っていました。大して面白くなくても、なんとなく見ながらの「ながら食べ」でした。

今、目も話題もテレビから離れて、前よりおしゃべりすることが増えました。というか、押し黙ったまま食べるのは楽しくありませんから。

ちょっと難しい話から、今日あったことから、ばかばかしい話まで。ばかばかしい話が一番多いかも。(笑)

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連れ合いが散歩に出かけた公園での、子どもたちの遊びが話題になりました。

「年齢の違う子どもたちが大勢、『だるまさんがころんだ』をやってたんだよ。最近こういうの、見かけないから、しばらく見入っちゃったよ」

「私たちの子どもの頃は、ガキ大将がいて小さい子はおまめさんで、いろんな遊びをやったよね。狭い路地で、大人にうるさがられながら、家が狭いから、外で遊ぶことが多かったね」

「大きい子は、小さい子が動いたのがわかっても、おまけしてやってるんだよ。からだを動かすし、大人数で遊べるし、こういうのはいいよね」

「ほかにも、うまとびや缶けりなんかも、子どもたちがすぐに集まったし、遊んでいるうちにからだも動かしていたし、年齢の違う仲間づきあいもわかるし、こういうことって子どもにとって大事なことだよね」

子ども時代の遊びは、共通体験が多いので、次々と昔話にもどります。

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冬休みに入っても、今の子どもたちは忙しいです。スケジュールでびっしり埋まった手帳を持っている子どもたちもいるそうです。

昔を懐かしむつもりはないのですが、子ども時代にしっかり子どもを体験しておいたほうが健全な気がするんだけどな。  「全力少年・少女」して欲しいです。あの頃は、全力で少年だったっていうやつ。
by sakura_nsmr | 2007-12-27 21:34 | 家庭と暮らし
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