夏は汗もかくし、べたつくので顔を洗いたくなります。しかし、洗いすぎもよくないとか。
無添加石けんを泡立てて、そっとなでるように洗い、そして拭いたらときどき洗いっぱなしにします。
洗いっぱなしにします、というより、化粧水やクリームをつけるのを忘れるだけのことです。
忘れてそのままになっても、特にツッパリ感もないので、まっ、いいかといったところでした。
そしたら、昨日の新聞に、皮膚科の女医さんが夜の洗顔後何もつけないと言う記事を見て、「あっ、私流でもいいんだ」と納得しました。
女医さんは、「過剰なスキンケアは、肌の重荷になる。(夏の場合)週に3回は洗顔後何もしない夜を設けるのもいい。また、洗顔後20分はそのままにして、自分の肌がどんな反応を示すかを確かめると良い」とコメントしていました。
まあ、過ぎたるは及ばざるが如しなんですかね。 顔を洗って出直さなくてもよさそうだ・・・・(笑)