いろいろな食品の成分が最近気になって、袋や箱の成分表示を見るようになりました。
その成分表で、ナトリウム量の下に、食塩相当量というのが表示されているものと、何も表示してないものがあります。
食塩相当量が表示されていない場合、ナトリウムの量から、食塩量を知ることはできないかなと調べてみました。
その結果、
ナトリウム量(mg)×2,54÷1000が食塩量(g)に相当するということがわかりました。
たとえば、ナトリウム1000mg(1g)とあったら、1000mg×2,54÷1000=2,54gが食塩量ということになります。ナトリウム1gが食塩2,54gに当たるというわけです。
ナトリウムも体に必要なミネラルではあるけれど、摂りすぎに気をつけよう。
サクラの病気は、人間にもいろんなことを教えてくれます。